●あいさつやその場にふさわしい受け答えのことば等を考える。
→(例)おはよう。いただきます。さようなら等 |
「今日は、このお話の女の子になっておしゃべりをしてもらうよ。」
時々、先生が、お友達や先生になって話しかけるから、返事をしてね。」
14〜20番の絵カードを重ねて行きながらお話しを進めていく。
「〇〇ちゃん、何を読んでいるの?」
「本。」
「何の本?」
「えっとね、白い本。」
「・・・。中身が良く見えないね。何の本って事にする?
〇〇ちゃんが読んだ事のある本にしようよ。」
「えっと、こまったさんの本を読んでいるの。」
「さぁ、国語の時間です。〇〇ちゃん、続きのページを読んでください。」
「はい。」
「とても上手に読めました。さあ、給食ですよ。
当番以外の人は、用意をしたら、静かに座って待ってください。」
「はい。」
「用意ができたよ。日直さんの挨拶は?」
「手を合わせて下さい。用意は良いですか。いただきます。」
「おいしそうに食べているね。給食終わりの時間になったみたい。
日直さんは、何て言うの?」
「手を合わせて下さい。ごちそうさまでした。
さあ、お片づけしたら、お昼やすみね。
あ、お友達が何か言っているよ。
『〇〇ちゃん、ドッジボールをしよう。』って。」
「・・・。」
「ほら、誘ってくれているよ。何て返事したら良い?」
「・・う、うん、しよう。」
「外で遊んできたら、さぁ、もう掃除時間だね。」
「ここにゴミが沢山あるよ。〇〇ちゃん、ゴミが残らないように掃いてね。」
「は〜い。」
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●スケジュールカードとして使う。
→過去の行動をふりかえる。
→今現在の状況を知る。
→今後の予定をたてる。 |
6〜24までの絵カードを用意する。
「朝、学校についてから |