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 ソーシャルスキルトレーニング絵カード

●連続絵カードB 時間的、空間的な文脈の中での
場面や相手の気持ちの認知

構成 15組×各3枚
イラストサンプル イラスト概要
B-(3)-1



B-(4)-1



B-(10)-1



B-(13)-1


B-(14)-1
(1)トイレで、外からドアを思いきりたたかれた人の気持ち。


(2)理由がわからないのに、いきなり「早く帰れ!」と言われた人の気持ち。


(3)何も言わずにガチャリと電話を切られた人の気持ち。


(4)理由があるから誘いを断ったのに、いきなり電話を切られた人の気持ち。


(5)いきなり「勝手に遊ぶな、もう帰って!」と言われた人の気持ち。


(6)だまって自分の消しゴムを使われた人の気持ち。


(7)大事な玩具を壊されて、知らん顔をされた人の気持ち。


(8)ゲームで負けそうになった子に、「もう止める」と言われた人の気持ち。


(9)クラスのボールをひとりじめにされた人の気持ち。


(10)自分の分だけ好きなおかずを大盛りにする給食当番がいた時の、他の人の気持ち。


(11)落し物を拾ってあげたのに、知らん顔をされた人の気持ち。


(12)勝手にあがりこんで遊んでいるよその子を見つけた時の、その家の人の気持ち。


(13)待ち合わせの約束をしたのに、来なかった時のその人の気持ち。 


(14)大事なものを壊して内緒で捨てられた人の気持ち。


(15)「僕のしたい遊びでないと遊ばない!!」と言われた人の気持ち。



指導例
B-(8)-1 「どうしているのだと思う?」

トランプで負けそうになった。そのまま負けるのはいやだから、とちゅうで「もう止める」と言ってやめようとしている。

指導例
「今、何をしているの?」
「トランプ?」
「うん、そうだね。でもこの男の子、トランプをどうしている?」
「投げている。」
「そうね、ほら、こんな顔をしているよ。トランプを楽しんでいるの?」
「ううん、いやなの。」
「どうしていやなのかな?」
「わからない。」
「この子、トランプをしていて自分の思い通りにならなくて負けそうになったから、もう『止める』って言っているのかな。」
「ふうん。」
「〇〇ちゃんは、負けそうになって、いやになったことある?」
「忘れた。」
「覚えてない? じゃぁね、もしみんなで楽しくゲームをしている時に、こんなふうに突然『止める』って言ったら、他の人はどんな気持ちかな?」


と言いながら、2枚目を出す。

B-(8)-2 「他の人はどんな気持ち?」

楽しんでいる時に勝手にやめられたのでは、みんなもおもしろくない。

指導例
「いやだ。」
「えっ、どうして?」
「だって面白くないもん。」
「えっ、トランプが面白くないの?」
「ううん、面白くなくなるの。」
「あ、それまでは面白かったのね。せっかく面白かったのに、カードを放りなげて、いきなり『止める』なんて言われたら、いやな気持ちだよね。他の人も。」

「じゃぁ、一枚目のこの男の子はどうすれば良かったの?教えてあげようよ。」
「むずかしい。わかんない・・。」


そこで3枚めを出す。

B-(8)-3
「どうすれば良い?」

負けそうになっても、さいごまでやってみる。勝つ事も負ける事もあるのがゲーム。

指導例
「これ、さっきの男の子がゲームをした時の顔よ。負けた時の顔はどっち?」
「こっち(左)。」
「そうね、負けたら悔しいもんね。」
「じゃぁ、こっち(右は)?」
「勝ったんかな?」
「うん、そうね、きっと。勝ったらうれしいね。」
 この男の子、ゲームをしたら、ずっと負けてばかりなのかな?」
「知らない。」
「〇〇ちゃんは、勝つ?」
「負ける。」
「そう。良くまけるの。くやしいね。勝ちたい?」
「うん。」
「何回も何回もやったら、勝つこともあるよ。負けた時、次はこうやって勝つぞと作戦を考えるのも面白いよ。」
「ふうん。」
「勝つことも負けることもあるのが、ゲームだものね。」


この後、勝ち負けに偶然の要素が大きい、ばば抜きなどのゲームをして勝つことも負けることもある事を実感させて、やりたい。




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