当日はたくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
当日ご参加いただいた方をはじめ、ご参加いただけなかった方々のために、当日の講演内容などをご紹介させていただきます。
1)プログラム
- 開会のあいさつ 企画運営委員長
(独)国立特別支援教育総合研究所 教育支援部上席総括研究員 笹本 健 |
- ビデオレター
- 講演 「ファシリテイティッド・コミュニケーション(FC)とは?
−あると思わなければ見つけられないもの−」
米国シラキュース大学教育学部学部長
ファシリテイティッド・コミュニケーション研究所長 ダグラス・ビクレン |
通訳:シラキュース大学教育学部博士課程 鈴木真帆 |
- 講演 「自分の気持ちを伝えるということ」
アットマーク国際高等学校 1年 東田直樹(東田美紀) |
- ダグラス・ビクレン&東田直樹 対談形式トーク
- パネリストトーク「信じる気持ちは生きる力」
(独)国立特別支援教育総合研究所 教育支援部上席総括研究員 笹本 健 |
元知的障がい者施設長 伊澤絹子 |
筆談援助の会代表 鈴木敏子 |
コーディネーター:
(独)国立特別支援教育総合研究所 教育支援部上席総括研究員 西牧健吾 |
- 閉会のあいさつ
2)ビデオレター 大越 桂
初めまして、私の名前は大越桂(おおごえかつら)です。
20歳(はたち)を目の前にして、やりたいことがたくさんある社会人です。
仙台に住んでいます。
よろしくお願いします。
<ビクレン先生と、東田君へのメッセージ>
直接お会いしたいのですが、新幹線に乗るのが大変なので、ビデオで失礼します。
お話しをたくさんしたいです。
<会場の皆様へ一言>
書くことだけが方法ではないと思います。
私は文字を書くことで表現できるようになりましたが、いろいろな表現を既にし
ているお子様もいると思います。
読み取ってくれる人を待っているかも知れません。
アンテナを高く広げてください。
以上
3)講演資料 ダグラス・ビクレン
・スライド資料(英文)
【Douglas_Biklen_20081116.pdf 136KB】
・スライド資料(日本語訳)
【Douglas_Biklen_Japanese_20081116.pdf 240KB】
4)講演補足資料 東田直樹
【naoki_supplementaldata20081116.pdf 156KB】
1. |
「パソコンを打っている時に僕の頭の中で起こっていること − 話せない僕が見つけたコミュニケーション方法 −」 |
2. |
この日のために書いた詩 「ずっと夢みてたこと」 |
5)アンケート結果
アンケート結果は、こちらを御覧下さい。
6)次回イベント
公開シンポジウム 「自閉症者の語る自閉症の世界」
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